2018.5.19 第2回フロンターレサポーターホルモン会
前回は蕪さんがお迎えしてくれましたが、今回はこちらの方。
うん、新幹線ですね。
そんな訳で第2回フロンターレサポーターホルモン会を開催させて頂きました。
今回はなんと12名もの方に集まって頂き、幹事として大感謝です。
また、うちの妻にもよくして頂いたようで、本人に変わりまして御礼申し上げます。
12名という事で2テーブルに別れていまして、ワタシのいたテーブルでは住んでいる場所が話題になっていました。
板橋区から(!)だったり、等々力から徒歩1分(!)だったり、ワタシのご近所さんだったり。
今回もまた色々と気付きのある宴会でした。
二次会はニュータンタン酒場にしたかったんですが、席を確保できなく断念。
参加者の方の伝手を利用させて頂き焼鳥屋へ。なんとワタシの小中学校で同級生だった人のお宅です。聞けば、その参加者の方と店長さんが同級生だったと。これも面白い縁ですね。また改めてお店に行ってみようかと思っています。
今回も参加者の皆様に助けて頂き、無事に会を終えられました。本当にありがとうございます。
次回は少し形を変えたいなと考えています。
と言うのも、焼肉は良いのですが、料理の特性上でどうしても席替えがしにくい。今回のように複数のテーブルになると、違うテーブルとの交流がしにくくなります。
そうなると、本会の趣旨である『フロンターレサポーターの交流』とは離れてしまうのでは?と。あくまで交流をメインにしたいので、そこはブレないようにしたいと思っています。
前回撮り忘れたサイン入りチャンピオンTシャツ。
2018.5.12 Jリーグ第14節
Jリーグ第14節 アウェイ柏レイソル戦は0-2で川崎フロンターレの勝利でした。
キャプテンの同点ゴール、ソンリョンのファインセーブ、どちらもお見事だったんですが、やはり持ってる男鈴木雄斗の決勝ゴールですね。
記憶と記録に残るゴールだったと思います。
前半の物足りなさは鬼木監督もツイッターのTLでも流れてた『シュートへの意識』が原因で、ハーフタイムにそこはしっかりと修正されての後半。相手ゴール付近でボールを持ったら第一選択肢はシュート。改めてそう思える逆転勝利でした。
これで連敗を2で止めてのW杯中断前最後の試合として、ホーム清水戦を迎えます。
ホームでの連敗は何としても止めたいですし、勝って中断にしたいところ。
柏戦での勝利を上手く引き継いで、等々力での勝利に繋げたいです。
2018.5.2 Jリーグ第12節
結果を書く前にまず奈良選手に最大級の讃辞を。
あのシチュエーションでGKをやる事は、本人からすれば悔しいと思います。
それでも、チームが勝つ為に出来る限り以上の事をやっていた。素晴らしいプレーでした。
さて、結果ですが0-2での敗戦となりました。
鬼木監督からすれば、スタメンからすべて裏目に出た試合だったなと思います。
1失点は仕方ないにしても、後半早々の2失点目でプランが壊れてしまった感じでした。
逆転を狙う為に前がかりになるしかなかった交代と早めの3枚目使用。これについては致し方ないと思います。
スタメンも連勝中の中3日。普段出ている選手を外すには納得させられる材料が少なかったなぁと。
ただ、次戦どうするか?ここは楽しみです。
最後に10人になってからの等々力の雰囲気が凄かった。去年に同じシチュエーションがあったから、それを思い出した方が多かったからでしょうか?(私は思い出しました)
あの雰囲気をいつも90分間やり続けたいですね!
2018.4.28 Jリーグ第11節
Jリーグ第11節 アウェイ神戸戦は1-2でフロンターレの勝利でした!
早めに先取点を取れたので、疲労と相談しながら試合をコントロールして終えられたかったところですが、まあ、三田選手のゴラッソは仕方ないです。
あの距離、コース、威力をコントロールされたらどうしようもないです。
それよりも凄かったのは、やはり小林ですね!
師匠とも言えるジュニーニョの「チームが苦しい時にゴールを決めるのがストライカー」という教えを体現するゴール。
キャプテンとしてチームを勝たせるのも良いんですが、やはり小林にはストライカーとしてチームを勝たせて欲しいです。
さて、これでフロンターレは3連勝。
中2~3日での試合もあと2つ。体力的に苦しい時でしょうが、ホーム等々力での試合なので、選手が疲労を忘れるぐらいに熱く後押ししましょう!!
2018.4.25 Jリーグ第10節
Jリーグ第10節 アウェイ鳥栖戦は0-2でフロンターレの勝利でした。
相手のプレスに悩まされた前半を乗り越えて、後半に小林と大島の投入で一気に2得点。
特に大島が凄かった。常に適切なポジションに動いて、ボールの出し入れや守備に貢献。スタメンだった守田も凄いんですが、それとは別格の凄さ。守備をする鳥栖の選手もボールを持った大島に仕掛けても簡単にいなされてしまうので、敢えて取りに行かないようにしていました。
鹿島戦と鳥栖戦、いよいよチームが『らしく』なってきたなと感じています。
苦しい時は耐える。行ける時は一気に行く。でも、必要がなければ無理はしない。これが今のフロンターレの強さかなと。
この流れを切らさずに中断期間を迎えて欲しいですね!
2018.4.21 Jリーグ第9節
久しぶりの勝利!フロンターレの試合は勝っても負けても楽しいけど、やっぱり勝ち試合は最高ですね!
試合前には小宮山尊信氏(選手と呼べないのは残念です)の引退後挨拶もありました。
バモ!コミヤマ!
次のステップも
コミヤマ!ファイティング!!
さて、試合雑感。
MOMはやはり中村ですね!
勝負を決定づけた3点目はベテランらしい抜け目のなさ。
去年から途中交代が増えましたが、逆に言うと中村憲剛が70分間をフルパワーで来るというのは、相手チームからしたらかなりイヤなんではないでしょうか?
次点は大久保。
イエロー1枚を貰っている相手チーム1番のDFからファウルを引き出し、イエロー追加で退場処分にさせる。そして、駄目押し追加点も。
あと、守田も非常に良かったです。
同じポジションの大島ほど目立つ活躍はなくとも、しっかりと縁の下を支える動き。
大島不在時に誰がやってもしっくり来なかった役割が、これで完成しましたね。
知念もボールの収まり所として奮闘。あとはゴールを量産するようになれば、相手チームにとって怖い存在になりそうです。
今試合のネットがゴールを決めたようなシュートフェイントを覚えたら面白そうと思っています。
連戦最後の柏戦まで残り5試合。
この勝利を次以降にも続けよう!
最後にピッチ外のMOMを紹介したいと思います。
サンマメンチ選手。
今回、FC陸前高田ランドの選手として等々力へ初出場。
味噌ダレでフライを食べるという抜群のアイデアが受賞要因でした。